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SphereXGワークスペースの役割

Sphere XG ダッシュボードで使用できるワークスペース レベルの権限と役割の詳細については、こちらを参照してください。

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対応者:Anna-Azize Adami
今週アップデートされました

SphereXGワークスペースの役割

ワークスペースの役割は、ワークスペース内の一般的な権限のリストです。ワークスペース ロールを持つユーザーは、プロジェクト ロールを持つユーザーよりも多くの Sphere XG 機能にアクセスできます。これは、より多くの Sphere XG 機能を使用したり表示したりできることも意味します。

一覧表を表示する場合は、 ワークスペースおよびプロジェクトレベルでのロールと権限の概要 を参照してください。

Sphere XG では、次のワークスペース権限を使用できます。

ユーザーは、複数のワークスペースとプロジェクト ロールを持つことができます。たとえば、 グループマネージャー が同じワークスペースまたは別のワークスペースに プロジェクト管理者 することもできます。

ワークスペース管理者の権限

ワークスペースには複数の ワークスペース管理者を含めることができます。この権限には、 Sphere XGで最も広範囲なアクセス許可があります。

プロジェクトへの権限

ワークスペース管理者は以下のことができます:

  • 新しいプロジェクトを作成します。

  • 既存プロジェクトの管理を変更します (グループ割り当て、 グループマネージャー、 プロジェクト マネージャー)。

  • ワークスペース内のすべてのプロジェクトを表示および編集します。

  • ワークスペース管理者内のすべてのプロジェクトのプロジェクトプロパティを表示および編集します。

  • ワークスペースのプロジェクトを共有します。

  • プロジェクトをアーカイブします。

  • ワークスペースからプロジェクトを削除します。

ユーザー関連の権限

ワークスペース管理者は以下のことができます:

  • 新しいメンバー(ユーザー)を招待します。

  • ワークスペースまたはプロジェクトの役割をメンバーに割り当てます。

  • ワークスペース内のすべてのメンバー権限を表示および編集します。

  • 新しいグループを作成します。

  • ワークスペースの任意のグループに新しい グループマネージャーを追加します。

  • ワークスペースからユーザーを削除します。


ワークスペース ビューアーの権限

ワークスペース管理者との主な違いは、ワークスペース ビューアーには表示アクセス権しかないことです。

プロジェクトの権限

ワークスペース ビューアーは、次のことができます。 :

  • ワークスペース内のすべてのプロジェクトを閲覧で来ます。

  • ワークスペース内のすべてのプロジェクトのプロパティを閲覧できます。

  • アーカイブされたプロジェクトのリストを閲覧できます。
    しかし、ワークスペースビューワーはアーカイブプロジェクトを開くことはできません。

ワークスペースビューワーは、次のことはできません。:

  • プロジェクト、およびプロジェクトプロパティ編集

ユーザー関連の権限

ワークスペースビューワーは次のことができます。:

  • ワークスペース内の全てのユーザー情報とグループ情報を閲覧できます。

ワークスペースビューワーは次のことができません。:

  • ワークスペースやプロジェクトにメンバーを招待できません。

  • ユーザー権限の変更はできません。


グループマネージャーの権限

各プロジェクトには プロジェクト マネージャー が必要であり、グループに割り当てられます。グループマネージャーは、グループ内の各プロジェクトのアクセスを管理します。各グループには 一人以上の グループマネージャをが割り当てます。これは、 グループマネージャーがプロジェクト、 プロジェクト マネージャー、およびグループのメンバーに対して責任があることを意味します。

プロジェクトの権限

グループマネージャーは次のことができます。:

  • グループ内に新規プロジェクトを作成。

  • グループ内の各プロジェクトへの閲覧と編集。

  • グループ内の各プロジェクトのユーザー権限の閲覧と変更。

  • グループ内のプロジェクトの共有。

  • グループ内のプロジェクトをアーカイブ。

  • グループ内のプロジェクトを削除。

ユーザー関連の権限

グループマネージャーは次のことができます。:

  • 新規グループを作成。

  • グループマネージャーを務めるグループ内のメンバーのユーザー情報の閲覧と編集。

  • グループへグループマネージャーとプロジェクトマネージャーを招待。

  • グループに属するプロジェクトのユーザー(プロジェクト管理者、プロジェクト編集者、プロジェクト閲覧者)の閲覧と編集。

  • グループマネージャーを務めるグループ内のプロジェクトへプロジェクト管理者、プロジェクト編集者、プロジェクト閲覧者を招待。

  • グループマネージャーを務めるグループ内のプロジェクトから、プロジェクト管理者、プロジェクト編集者、プロジェクト閲覧者を削除。

グループマネージャーは次のことができません。:

  • ワークスペースに対してワークスペース管理者、またはワークスペースビューワーを招待できない。

  • ワークスペース内の既存ユーザーに対し、管理者権限を付与できない。


プロジェクトマネージャーの権限

プロジェクト マネージャー はグループレベルの役割であり、プロジェクトレベルではありません。プロジェクト マネージャーは、 グループマネージャーが異なる複数のグループに割り当てられることができます。

プロジェクトの権限

プロジェクトマネージャーは次のことができます:

  • プロジェクトマネージャーが所属するグループ内にプロジェクトを作成できる。

  • プロジェクトマネージャーとして割り当てられているプロジェクトに対し、閲覧/編集ができる。

  • プロジェクトマネージャーとして割り当てられているプロジェクトに対し、プロジェクトプロパティを編集できる。

  • プロジェクトマネージャーとして割り当てられているプロジェクトに対し、ユーザー権限の編集/閲覧ができる。

  • プロジェクトマネージャーとして割り当てられているプロジェクトを共有できる。

  • プロジェクトマネージャーとして割り当てられているプロジェクトをアーカイブできる。

  • プロジェクトマネージャーとして割り当てられているプロジェクトを削除できる。

プロジェクトマネージャーは次のことができません。:

  • アーカイブしたプロジェクトをアクティブに戻す。

ユーザーに関する権限

プロジェクトマネージャーは次のことができます:

  • プロジェクト管理者、プロジェクト編集者、プロジェクトビューワーのユーザー権限を編集できます。直し、プロジェクトマネージャーとして招待されているプロジェクトについてのみ権限を持ちます。

  • プロジェクトマネージャーとして割り当てられているプロジェクトに対し、プロジェクト管理者、プロジェクト編集者、プロジェクトビューワーを招待できます。

  • プロジェクトマネージャーとして割り当てられているプロジェクトに対し、プロジェクト管理者、プロジェクト編集者、プロジェクトビューワーを削除できます。

プロジェクトマネージャーは次のことができません:

  • ワークスペース内のすべてのユーザーとユーザー権限を閲覧

  • ワークスペースへユーザーを招待

  • 既存ユーザーへワークスペース権限を付与する

ワークスペースパネルに表示される項目

プロジェクトマネージャーはワークスペースツールバーの次の項目へアクセスできます。

  • プロジェクト

  • アドオン


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