全て、あるいは一部の写真にカテゴリを適用すると、カテゴリに応じて写真をフィルタリングして選別することが可能です。
カテゴリやフィルタを使用する場合、さまざまなオプションがあります:
WebEditorでプロジェクトにフィルターをかける
WebEditorでプロジェクトの写真をフィルターにかける方法は、
左のプロジェクトパネルにある「フィルター」ボタン(漏斗アイコン)をクリックします。
「すべて」のチェックを外すと、すべてのチェックマークが外れます。左側のリストは画像選択がされていないため非表示となり、シート上にはグレーの撮影ポイントのみが表示されます。
カテゴリ名をチェックしたり外したりすることで、そのカテゴリに属するシーンのみを表示したり非表示にしたりすることができます。
「すべて」のチェックを外すと、リストアップされたすべてのカテゴリーでチェックが外れます。左のパネルに写真リストは表示されず、シート上のすべての撮影ポイントがグレーアウトされます。
「すべて」にチェックを入れると、リストにあるすべてのカテゴリにチェックが入ります。すべての写真が左のパネルに表示され、シート上のすべての撮影ポイントが表示されます。
「未分類」のボックスにチェックをつける/外すと、少なくとも1つのカテゴリーに割り当てられていない写真をすべて表示・非表示にできます。
リストから特定のカテゴリーにチェックを入れると、そのカテゴリーに含まれる写真のみが表示されるようになります。複数のカテゴリーにチェックを入れると、そのカテゴリーに含まれるすべての写真が左側のパネルに表示されます。
すべてクリアを選択すると、現在のカテゴリーと日付の選択を元に戻すことができます。
フィルター設定を閉じるには、 'X'ボタンをクリックしてください。
撮影日でフィルターをかける
表示される360°画像の撮影時の日付を設定してフィルターをかけます。時間枠の開始日と終了日を適用します。この期間内に撮影された画像のみが表示され、選択したカテゴリーに従ってフィルタリングされます
なお、時間フィルターは、特定のカテゴリーだけを選択しなくても、すべての写真から選択することができます。
フィルターをかけたプロジェクトを共有
フィルタリングされたプロジェクトを共有することで、選択された写真のみに閲覧者がアクセスできるようになります。フィルターをかけていない360°画像はグレーアウトされます。 - Learn more.