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JobWalkアプリでカテゴリとフィルターの使用方法
JobWalkアプリでカテゴリとフィルターの使用方法

撮影中や撮影後にJobWalkアプリでカテゴリーを適用したり、360°写真をカテゴリーごとにフィルターをかけることで作業プロセスを円滑に進めることができます。

Hiromi Machinaga avatar
対応者:Hiromi Machinaga
1年以上前に更新


カテゴリー付けとフィルターは、必要な写真を選別してより早く見つけるための便利なツールです。各々の写真にカテゴリーを適用すると、カテゴリー別に写真をフィルターにかけ、関連する写真だけを表示することが出来ます。

写真をフィルタリングするには、まずWebEditorでカテゴリーを作成する必要があります。詳細はこちら

また、新しいプロジェクトを作成する際に、カテゴリテンプレートを利用することもできます。詳細はこちら

現在撮影中のすべての写真にカテゴリーを自動的に設定

現在撮影中のすべての画像に自動適用されるカテゴリーを設定します。

1. 撮影を開始するためにJobWalkアプリでプロジェクトを開きます

2. 撮影したい図面を開きます

(a) 新規撮影   - 左図
図面上で現在地をタップして画像を撮影します。画像プレビューが有効になっていない場合は、撮影したポイントをタップして360°画像を手動で開きます。

(b) 撮影済の写真から選択  - 右図
図面上の既存の撮影ポイントをタップして過去に撮影済の写真をタイムトラベルの中から選択して開きます。

3. 画面右側のカテゴリアイコン(タグの形のアイコン)をタップするとカテゴリ一覧が開きます。

4. リストを下にスクロールして適切なカテゴリを探し、1つまたは複数のチェックボックスにチェックを入れて、この画像に1つまたは複数のカテゴリを適用します。

5. 上にスクロールして、カテゴリの概要の上にある暗い背景をタップしてカテゴリリストを閉じ、選択したカテゴリをこの360°画像に適用します。

6. 撮影画面に戻ります。

7. 新しいポイントでの撮影、または既存ポイントでの撮影を続行します。追加で撮影した写真には、自動的に上記4で選択したカテゴリが適用されます。

注意:適用済みのカテゴリは、撮影した画像毎にいつでも変更することができます。

撮影済みの360°写真にカテゴリーを適用

プロジェクト内の既存の画像に手動でカテゴリを追加します。

1. JobWalkアプリでプロジェクトを開きます

2. シートを開きます

3. 既存の撮影ポイントを開きます
注意:「レイアウトのみ」でプロジェクトをデバイスに保存している場合や、最近「ストレージスペースを解放する」を使用した場合、360°画像を開いて編集するには画像読み込みのためにインターネット接続が必要です。

4.画面右側のカテゴリーアイコンをタップするとカテゴリ一覧が開きます。

5. リストを下にスクロールして適切なカテゴリを探し、1つまたは複数のチェックボックスにチェックを入れて、この画像に1つまたは複数のカテゴリ/カテゴリを適用します。

6. 上にスクロールして、カテゴリの概要の上にある暗い背景をタップしてカテゴリリストを閉じ、選択したカテゴリをこの360°画像に適用します。

7. 撮影画面に戻り、別の撮影ポイントを選択して、対応する 360°画像を選択して、同様にカテゴリーを割り当てます。これらの手順を繰り返して、その他の写真もカテゴリーに分類します。

カテゴリーでフィルターをかける

一度カテゴリーが適用された画像は、WebEditorだけでなく、JobWalkアプリ内のカテゴリーに応じてフィルタリングすることができます。

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