WebEditor上でプロジェクトの内容を編集後に誤ってデータを保存してしまい、過去の状態にデータを戻したい場合は、バージョン履歴を操作してプロジェクトを以前の状態に戻すことができます。
注意:以前のバージョンを復元すると、最新のプロジェクトの状態が上書きされますのでご注意ください。復元されたバージョンの保存日以降に行われたすべての変更は失われます。
バージョン履歴(保存履歴)にアクセスし、旧バージョンを読み込む
WebEditorでプロジェクトを開きます。
下記のキーを操作する
Windows PCの場合 Alt + V
Mac PCの場合 Option Key + V
WebEditor上でプロジェクトバージョンの履歴が表示されます。
プロジェクトのバージョン履歴は、最新のバージョンを含む、これまでに保存したすべてのバージョンを表示します(最も新しく保存したバージョンから順に時系列に並べます)。
一覧から、戻したい保存日時のバージョンを選択します。バージョンの日付をクリックして選択し、右側にある「バージョンのロード」をクリックして読み込んでください。
その特定のバージョンのプロジェクトを読み込むことを確認します。
Web Editor上で旧バージョンのプロジェクトが開かれます。他のプロジェクトと同じように、好きなように編集して、また保存することができます。
プロジェクトを保存すると、選択したバージョンが最新として復元されます。以前のバージョンを復元後にプロジェクトを保存した場合のみ、このバージョンが最新の情報として設定されます。
注意:以前のバージョンを復元すると、現在のプロジェクトの状態が上書きされますのでご注意ください。復元されたバージョンの保存日以降に行われたすべての変更は失われます。