タイムトラベル(同一撮影ポイントでの写真の時系列比較)では、特定の場所において異なる時間帯で複数の画像を撮影することができます。写真を追加するには、JobWalkアプリを使って現場で撮影・追加します。撮影したタイムトラベルは、WebEditor上で2画面表示にして異なる撮影日時の写真を比較表示できます。
WebEditorで表示 -こちら
JobWalkアプリから追加 - 下記をご覧ください
JobWalkアプリでタイムトラベルを追加
まずは、プロジェクトを端末上で開きます。JobWalkアプリでプロジェクトを作成する方法はこちらをご覧ください。
シートを開き、モバイルデバイスをカメラに接続します。
シート上の撮影ポイント(丸いアイコン)は、既存の撮影ポイントを表示しています。撮影したいポイントをタップします。
過去に写真が撮影された場所と同じ場所にカメラを設置します。部屋の中の撮影場所をテープやマーカーで示しておくと便利です。
360°撮影ボタンをタップするだけで、同じ場所で別の時間帯に撮影した写真が保存されます。写真がカメラからデバイスに転送されるのを待ち、その他の撮影ポイントでも同じ手順を繰り返します。すでに新しい撮影(過去5時間以内)が完了しているポイントには、チェックマークが表示されます。
進捗状況を保存するため、撮影完了後にインターネット接続がある環境で撮影した写真データをクラウドに同期させてください。撮影した写真をアップロードしないままにしておくと、撮影を再開した際にアプリは前回の撮影を継続するか、新しい撮影を開始するかを尋ねてきます。継続することで、未完成のままにしておくつもりはなかった撮影を完成させることができます。
JobWalkアプリでタイムトラベル写真を消去
JobWalkアプリでタイムトラベルの写真を削除したい場合は、こちらを参照ください。